エスコバーの状態が心配
プロ野球のセ・パ交流戦の初日、セントラルリーグは、ベイスターズだけが勝利。パシフィックリーグ最下位で本調子を欠いている楽天が相手とはいえ、序盤から中盤にかけての拮抗した戦い、終盤の猛攻と見ごたえ十分でした。
このところ登板機会が少なく、この日の試合は8回表、ツーアウト一、三塁のピンチで登板するもわずか1球、1被安打だけで降板。次が右バッターだということを考慮しても何か引っかかるものがあります。
先週土曜日、ぼくが神宮球場に観戦に行ったときも登板の可能性があるシチュエーションがありながらブルペンでの投球すらないありさま。
エスコバーは、肘か肩に不安があるのでしょうか?
勝ちパターンのリリーバーにシフトし、昨日は打たれた次のバッターが右で、1これ以上点も失えない状況だったからでしょうか?
杞憂であることを祈りますがちょっとだけ気になります。
昨シーズンから続いている登板過多気味の起用がここにきて響いていなければいいのですが…
そしてもう1つ。
こちらも同じくらい重要な問題です。
試合中に脚を痛めたロペス。
試合後のラミレス監督のインタビューでは、右のハムストリングを痛めたようだとのことですが、チームの中心である彼が離脱してしまうとある非常に厳しい戦いになってしまいます。
大丈夫だと思いたいです。