2018年3月14日 体重72.5kg 体脂肪率21.1% ホーキング博士の士で再認識した自分の無知
イギリスの理論物理学者スティーヴン・ウィリアム・ホーキング博士がなくなったというニュースを目にしてぼく自身が驚いたことを3つ。
・76歳?
・筋萎縮性側索硬化症(ALS)って短命ときいたけど…
・理論物理学?
全て自分の無知からくる驚きです。
およそ30年前にホーキング博士のことを日本のメディアを通じて目に耳にしましたが、当時の印象がすでに50歳代から60歳代の科学者なのではと思ったこと。もちろん当時からしっかり文章を読んでいれば当時が40歳代半ばであったことはわかったはずで、適当に雑誌やテレビと接していたんだということに恥じるばかりです。
同時にALSってあまり長く生きられないというようにきいていたのですが、若き日に発症した博士が、およそ平均寿命といっていいくらいまで生きられたのは、ALS患者にとって朗報なのか、あるいは人類の貴重な頭脳を失うまいとイギリス医学界が叡智を尽くしたということなのでしょうか…。
理論物理学…物理学を専門に学んでいなかった(避けていた)ためでしょうか。こういうくくりがあることを知りませんでした。
3つとも「えへへ、ぼくってバカだな」ですむ問題ですからいいのですが、基礎的知識はしっかり身につけておくべきだと改めて思いました。
そして…
このところチョコレートに夢中になっていたツケが回ってきたようです。
ある程度体重が減ったことで糖質制限を緩めにしたこともそれに輪をかけました。
連続増量でJカーブを描いています。
2018年3月14日(水)の体重計の画像
体重72.5kg
体脂肪率21.1%
内臓脂肪レベル12.5
体重の変化グラフ 鈍角ながら確実にJカーブです。
同じく体脂肪率 こちらは、まだ絶対数値が低いのが救いか。